「熊野本宮ワーケーションVillage」を所有することは、数々の恩恵に授かることとイコールです。それは、さらなる「福利厚生」と共に企業の財務面にとっても価値があり、「働き方改革」に基づく未来思考型の職場として、将来性のある「希望的資産」となるからです。
  • 保養施設の導入・社員旅行・社内サークル活動・まかない制度
    ・  経費として算入、法人税の節税に。・  給与・賞与は役員や従業員に対して、 所得税(税率5〜45%)と 住民税(税率10%)が課税されるが、 福利厚生は給与課税がされない。
<社員旅行>・役員又は使用人のレクリエーションのために社会通念上 一般的に行われる程度のものであること(目安は10万円まで)・旅行期間は4泊5日以内のもの・ 全従業員の50%以上が参加していること (工場や支店単位ならばその単位内で)
<社内サークル活動>・希望する従業員であれば誰でも自由に参加できる・従業員に金銭の分配がされない・会社購入の用具等が従業員のものにならない<まかない制度>・従業員が食事の価額の半分以上を負担していること・会社負担額は1か月当たり3,500円(税抜き)以下であること
「ワーケーションVillage」では従業員同士の親睦の機会を増やすことにつながり、社内の結束力を高めたり、離職率の低下を図ったり、また新しい「働き方改革」の形を具体的にした「企業村」を持つことが社会的信頼性を高めることにもつながります。さらなる「福利厚生」が実現します。 ※ワーケーション導入に伴う就業規則や労働条件、管理方法の整備についての 社会保険労務士による資料をご請求の場合は担当員までお問い合わせください。
  • 「ワーケーションVillage」の主役となるトレーラーハウスは 4年償却が可能です。法人では定率法を用いることが多い為、減価償却費も大きくなり、法人税の節税にも非常に効果的です。
  • 減価償却とは、時間の経過や使用により価値が減少する資産を取得した際に、取得する為の支払額をその耐用年数に応じて費用計上していく会計処理。
  • トレーラーハウスは4年償却が可能。初年度は取得費の半分が減価償却に。減価償却費は経費として計上できるため、減価償却費を計上すると利益額が抑えられ、その分税額も抑えられるので節税につながります。
トレーラーハウス以外にも、温泉施設やコンベンションルームなどの建物の他、受電設備、電動ゲート、外灯、EV・PHVの充電施設などの多くの資産勘定のものがあり、それらも含めると減価償却が増え、さらなる減税効果が見込めます。(※設備関係は定額法での計算です) ※「ワーケーションVillage」全般の償却に関する詳しい資料は担当員までお問い合わせください。
  • また、新築の建物であれば、土地と家屋にそれぞれ固定資産税が発生しますが、平成9年の国土交通省「住指発第170号」の通達により、適切に置かれた「住む機能を持つトレーラーハウス」を日本国内で使用するにあたり建築物から例外として取り扱うと正式な回答があり、固定資産税は発生いたしません。(※土地には発生いたします)
  • 「ワーケーションVillage」の
ランニングコストの節約に。<適切な設置方法について>トレーラハウスの設置は、ジャッキで安定させ、電気配線や給排水管が簡単な工具で容易に取り外せる接続方法で接続いたします。
固定資産税が不要の移動ができるトレーラーハウスである為に、たとえば将来的に、別の拠点に移動させて、活用していただくことも可能です。また国内ではその希少性から売却することも容易です。
  • ワーケーションVillage」の財務面における有益な活用方法として、トレーラーハウスの償却期間中は自社で利用し、その後は転売する、もしくは協力会社等に「コワーケーションハウス」として利用サービスを有料にて運用、または準ホテル経営的に運用することも可能です。その運用シミュレーションもおこなっております。
  • 他社利用・コワーケーションハウス運用
・準ホテル運用
自社でワーケーション施設として節税目的で2年間の運用をした後に、「コワーケーションハウス(Coworkation House)として協力会社及び取引企業の社員向けにワーケーション施設の貸し出しを行うことで、より実利的に運用することができます。 コワーケーションハウス・準ホテル運用」に関する詳しい資料は担当員までお問い合わせください。 この他にも「ワーケーションVillage」をつくるにあたっては様々な支援もあります。和歌山県は「地方創生」「地域活性化」を推し進めるための企業への交付金や補助金による支援を数多く行っています。それらの活用もご提案いたします。 詳しい説明をご希望される場合には、和歌山県庁の職員により直接ご案内もさせていただきます。
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